quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

2017-01-01から1年間の記事一覧

盤山寮

その昔、新潟市の山ノ下にあった、引揚者向けの宿泊施設、ばんざんりょうである。 新潟県立図書館、越後佐渡デジタルライブラリによれば、 昭和21年(1.22)新潟市に引揚者の収容施設として盤山寮・臨海荘が開所する([9]140) とのことで行末の数字は、「…

熱愛夫婦

ニューズウィーク 「尖閣問題にも動じない国際都市・東京の日常」2012年10月24日(水)「今週のコラムニスト:ジェームス・ファーラー上智大学教授〔10月17日号掲載〕 9月のある日曜日、妻と私は娘を初めて都内の中国語学校に連れて行った。この週末の…

長い、、、、2

NEWSポストセブン、中川淳一郎氏による「ネットの反差別運動の歴史とその実態」レポート とてつもなく長く複雑。最近、まともな厚い本を読んでいないQuadratureにとっては全体像を掴むのは全くもって困難。と思ったら、最後にまとめが書いてあった: 日常生…

長い、、、、

NEWSポストセブン、中川淳一郎氏による「ネットの反差別運動の歴史とその実態」レポート 前編、後編 いやはや、長い。 と思ったら、1〜4まで分割され、さらに長くなっている(上のリンクは切れている)。試しに全文をWordに貼り付けてみたら何と40頁超に…

共謀罪を早期成立させてテロを防ごう

共謀罪を早期成立させてテロを防ごう。安倍内閣を支持しよう。 我々の祖先は、血のメーデーを共謀した集団を選挙で落とし(1952年)、また、連続企業爆破事件テロを引き起こした集団を国内から駆逐(1974〜75)出来たのである。今また、世界で頻発するテロ事…

また正体を現した人がいる

zakzak by夕刊フジ(2017.6.5、トップ>政治・社会>海外)【夜回り先生・水谷修の「天に向かって、つばを吐く」】国を滅ぼず危険な指導者・正恩氏と国を損なう傲慢な指導者・安倍首相 (水谷修(みずたに・おさむ) 1956年、神奈川県横浜市生まれ。上智…

民主・小西洋之氏「自衛隊員は他国の子供を殺傷する使徒」

産経新聞オンライン 民主党の小西洋之参院議員は9月30日、自身のツイッターに「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである」と記した。 頑張れ、小西さん、次の選挙でも落ちるでないぞ!

アスクルパートナーズの山田さん

昨日、本日と、お世話になった。名乗って来るところなど、好感が持てる。さすが、アスクルパートナーズ。応援してます。

高齢者の自動車事故、ブレーキの踏み間違い、解決へ動くか?

高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違いの事故が多発しており、Quadratureはこんにゃくゼリーの事故と合わせて、憎悪の念を深めてしまっていたのだが、読売新聞に解決への道が記されていた。マツダの新型車を解説した、モータージャーナリスト 御堀直嗣さん…

自動車教習所や試験場(講習)で聞いたいい話

〔メモ〕昔、自動車教習所や試験場(講習)で聞いたいい話。最近、と言うかここ二十年、車を運転することはなくなったのだけれど、思い出としてメモして置く。 想像力と冷静さについて。昔、レーサーに聞いた話として(滅多にないと思うけど)走行中、フロン…

(Newsweek)朝鮮戦争に参戦した中国兵とは?

Newsweekに面白い記事が HOME>最新記事>ワールド>「義を見てせざるは習近平、朝鮮有事に勇気なし」(2017年4月28日(金)10時45分)楊海英(本誌コラムニスト)朝鮮戦争の中国兵と言えば、血の友誼で何としても北朝鮮を救おうと、自らの命を省みず戦った…

(毎日新聞)辺真一さんの母校、東京都立第一朝鮮人小学校

「コリア・レポート」編集長・辺真一さんの談話(毎日新聞2017年4月12日 東京夕刊) 私だけの東京・2020に語り継ぐ、「コリア・レポート」編集長・辺真一さん 忘れられない納豆売り おやじは韓国の南、済州(チェジュ)島は西帰浦(ソギポ)の生まれです…

民進党の前原元外相がいいこと言った

産経オンライン(2017.4.4 19:20)政治>政局 「民進・前原誠司元外相「何でも反対とみられているから支持率が上がらない」」 うん、その通り。前原氏は続けて、 前原氏は「韓国、韓国民のプラスになることには堂々と対案を示し、(与党との)修正協議にも応…

ジャパンタイムズに第二の大西か?

産経新聞オンライン、2017.4.5 09:19政治>政局「教育勅語を全否定する野党と一部メディアの大騒ぎ それこそ言論統制ではないか」 ところが、「教育勅語が戦争中に果たした役割、天皇のために命をささげなさい、臣民になりますというところに関して反省はな…

中川淳一郎さん2

この頃は参議院選挙もあったが、ある週末の夕方、私は新宿で対談の収録があったため東口のキリンシティへ行ったのだが、終了後、外に出ると民進党の比例代表候補・有田芳生が演説をしていた。それほど聴衆もいなかったため、枯れ木も山の賑わい、とばかりに…

中川淳一郎さん

ここ何年も、外国人に対するヘイトスピーチがネット上に蔓延しており、重大な人権侵害となっている。となれば、反差別の運動も目立つようになるが、現在、ネット上で起こっている反差別運動の実態はどうなっているのか。これまでのネットを中心とした反差別…

業田義家4コマ「ガラガラポン」復活

3月号SAPIO掲載の4コマがオンラインで復活した。 『SAPIO』人気連載・業田良家4コマ「慰安婦観音像」2017.02.04 07:00 単にファイル名の不備などテクニカルな問題だったのか、あるいは、内容改変があったのか、、、、それは全く分からない。でもともかく、…

ネット社会では簡単に比較できてしまうのだ

いつ毒核ミサイルを打つか危険信号の北朝鮮。新聞各紙の対応を見てみよう。3/15(水)午後1:20現在、各紙オンライン版トップページに現れる「北朝鮮」の単語数を単純比較してみた: 朝日新聞 0 東京新聞 0 毎日新聞 1 日経新聞 1 読売新聞 4 産経新聞 …

ケンカするならドイツとやれ

産経オンライン(2017.3.12)国際、トルコ外相の入国拒否 エルドアン大統領の「オランダはファシスト」発言で対立激化 空路オランダ入りしようとしたトルコのチャブシオール外相が乗った飛行機の着陸を許可せず、入国を認めなかった。 ...中略... トルコのエ…

やっぱり北朝鮮とズブズブだったマレーシア?

空港で毒薬テロ殺人が起こった直後には、確かに「遺体は北朝鮮へすぐに引き渡す」と言っていたマレーシアが、いつの間にか、北朝鮮を非難したりしているのでおかしいと思っていたら、やはりズブズブで、非難は単なる隠れミノらしい。 以下、BLOGOS(新潮社フ…

日比谷焼打ち事件

日露戦争講和条約(ポーツマス条約)で「宝」が少なかったとして起きた暴動。これがその後の5・15や2・26などの暴走に続く引き金であり、これをもっと詳しく教科書で扱うべきだと思った。2・26事件だけ聞かされても何が何だか分からない。原因もその後の影響…

核融合研の実験に反対する人々

7日、核融合研(多治見市)で、重水素実験が開始された。例によってそれに反対する人々がいる: 「多治見を放射能から守ろう!市民の会ブログ」(代表 井上敏夫) で、代表の井上さんは、こんなところでもご活躍: 「危険な経済制裁でなく、対話による真相…

龍谷大学教授 李相哲氏の解説

産経オンラインWEST、【内戦の韓国(上)2017.3.7】「必然の朴氏弾劾は代理戦争、工作員暗躍、親北VS.反北」 著者 李相哲(り・そうてつ、龍谷大学教授)中国黒竜江省生まれ。中国で新聞記者を経て1987年に来日。上智大学大学院博士課程修了(新聞学…

業田良家ガラガラポン、打ち切りでなかった

3/6(月)、無事にオンライン版掲載。良かったぁ。今月(3月号、紙版4月号)はサムスンに慰安婦像を作らせれば携帯基地局にもなって一石二鳥、と言う話。 二月分(オンライン版)だけ消えている。やはり、観音様をギャグにしたのがまずかったのか?(ホン…

誰が一番近いのか?

CNNでさえ、「北朝鮮がミサイル4発発射、3発がEEZに落下」がトップ記事なのに、、、 毎日(3位) 首相 森友学園は「政府の説明不足」 松井知事 小学校設置「今年度難しい」 北ミサイル 米韓合同軍事演習に対抗 東京(3位) 防災ヘリ墜落、死者5人に…

全部うそだった、、、、

ずっと信じていたことが全部うそだった(これ以前に、在日韓国人が強制連行されて来たのではなく移民だったことを知った際にもショックだった)。 教科書裁判の家永三郎先生が反日売国奴だったこと 強制連行されて苦労されてきたと思っていた在日の方々が実…

アジアのダメ国家にあるもの

週刊新潮、西原理恵子(と佐藤優)の漫画、週刊とり頭ニュースだったかな。 アジアのダメ国家に必ずあるもの それは何と北朝鮮料理店だった!マレーシアの話である。 朝日新聞や毎日新聞なら、日本そのものがアジアのダメ国家なんだろうなあ、、、、、って、…

大昔から、米国では手荷物の中身チェックはやっていた

1977年に初めて米国にホームステイ行った際、帰りの観光で、議事堂やホワイトハウスを見たりしたのだが、入場時にしっかり鞄の中身を詳細に調べられ、「さすが銃の国は違う」と感心したことがある。その際の調査はとてもソフトで「Thank you for your cooper…

米軍のスクールバス

車のナンバーが日本のものでなかったのでわかった。米軍のアメリカンスクールのバスが来ていたのだ。 さすがにボンネット型ではなかったが、イエロー一色でサイドのSTOPサイン付きなので、一瞬、舟艇で陸揚げしたのか?ここはフィリピンじゃねえぞ!と思った…

アスクルパートナーズ、偉い!

アスクルパートナーズがお世話になりにやって来た。 ちゃんと社名も担当者名も名乗って来た。 ちゃんと賃貸事業を発展させようという心意気なのか?! 頑張れ、アスクルパートナーズ。お世話になってやろうじゃないか、と一瞬思ったけどやっぱり忙しいので切…