quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

熱愛夫婦

ニューズウィーク
尖閣問題にも動じない国際都市・東京の日常」2012年10月24日(水)「今週のコラムニスト:ジェームス・ファーラー上智大学教授〔10月17日号掲載〕

9月のある日曜日、妻と私は娘を初めて都内の中国語学校に連れて行った。この週末のクラスに集まる800人の生徒はほぼ全員、日本の公立校に通っており、週一回の中国語の授業は習い事の域を出ない。大半は日本人と中国人を両親に持ち、(中略)、、
日本で反中デモがほとんど起きないのは、誰にとってもありがたい話だ。東京で暴動が起きたら、わが家のような多国籍家族はすぐに国外に出るだろう。

この、日本の大学から給与を貰っている学者は、

  • 中国の友人たちが愛国心の素晴らしさを褒めたたえる
  • 研究の拠点は上海
  • 地震は怖くないが、外国人嫌いの過激派は怖い

と言ってはばからず、さらに、

  • 私は「竹島/独島」や「尖閣諸島/釣魚島」を誰が所有しようと構わない

くせに、

  • 日本を中国のナショナリズムの標的から外すために、象徴的な行動を取ろうとする政治家もいない
  • 歴史の記憶の重みを理解できない政治家たちは今後も中国、韓国の国粋主義者らを怒らせ

と日本人を批判している。よっぽど、本人が大学でいやな目にあっているか、奥様が日本の生活でいやな目にあっているのだろう。いや、上海でアルバイト講演で稼いでいるのかも知れない、、、。


産経オンライン(2017.6.18 10:17)
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プライバシーに関する国連特別報告者のケナタッチ氏が5月22日付で日本政府に反論した文書をめぐり、日本弁護士連合会(日弁連)の「共謀罪法案対策本部」副本部長を務める海渡雄一弁護士が同文書を受け取った直後に民進党...

海渡雄一弁護士と福島瑞穂さんはご夫婦)