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ワールド＞秘話 戦時下「外国人抑留所」日記（長岡義博（本誌記者））8/10
「戦争中、神奈川にあった敵国人抑留所の実態を書きとどめていた英国籍青年の日記が語る「文明の衝突」」
と言うことなのだが、日本での第二次世界大戦下での外国人拘留を、米国での日本人移民・日系アメリカ人に対する強制の立ち退きとキャンプ収容を同列に比べている。
あちらの話は米国市民権を持つ人々の人権を米国政府自身がないがしろにした、と言うことで問題視されているのではないか？
敵性国籍の日本在住外国人であれば当時、拘留（あるいは国外追放）されて当然ではないだろうか？同じにしないでいただきたい。
