quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

奥さんは強い

以前、熱愛夫婦と言うタイトルでメモを書いたがその続き。
ジェームス・ファーラー先生は、「日本の大学で給料を貰いながら、自分はたまたま研究の都合上、日本に居るだけで、全然世話になってない。」と断言し、ニューズウィーク日本版に「尖閣問題では日本人は大人しくすべきで、中国人は暴動を起こしても良い」と堂々と書いている。先生の奥さまは中国の方である(ファーラー先生がご自分でどこかのインターネットでの記事に書かれている)。

韓国の慰安婦問題について頑張っておられる、ドイツの元首相ゲアハルト・シュレーダーさんは、これもまた奥さん(五人目)は25才年下の韓国の女性(Wikiより)である。

朝日新聞の元記者の植村隆先生(韓国のカトリック大学校招聘教授)の奥さま(2人目、Wikiより)は韓国であることはWikiで公開されている有名な話。

似た話は大昔からあって、上海天長節爆弾事件(1932)で、テロリストであられる韓国の人、金九さんとその手下の方である尹奉吉さんが爆弾を重光葵に投げつけ、片足を失わせた。この手引きをしたのが、中国生まれの米国人宣教師ジョージ・アシュモア・フィッチさんである。Wikiによれば、「フィッチさんの妻は蒋介石の妻宋美齢氏と親しい友人であり、、、」である。
奥さまの力はいつでも、どこでも強い。


(メモ)
TBSでサンデーモーニングと言う番組で韓国のために必死に頑張っておられる関口宏さんはどうなのか、これはわからない。また、米国の元議員、マイク・ホンダさんの奥さまは、Jeanne Yoshida Hondaと言う名前であるが、広島生まれ(1945)で5才のときに渡米したと言うことらしく、これもまたわけがわからない。