quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

トランプ大統領、元売春婦を抱擁

トランプ大統領、韓国の元売春婦を抱擁。
花田紀凱 | 月刊『Hanada』編集長、元『will』『週刊文春』編集長 11/8(水) 0:12
大統領の歓迎晩餐会に元売春婦を呼んだ韓国の文在寅大統領、とち狂ったとしか思えない。彼女たちは戦後長い間、売春婦だった自らを恥じ、ひっそりと暮らしていたのだ。いくら世界に冠たる売春大国だって、褒められた仕事でないことは韓国民だって知っている。
挺対協の連中がそういう女性たちを無理やり引っ張り出して、自分たちの運動に利用したのだ。日陰の身だった彼女たちにすれば、いきなり被害者、ヒロイン扱いされてちやほやされれば、嬉しいに違いない。
そんなことを続けているうちに、彼女たち、すっかりその気になってしまい、事実と記憶の境界も曖昧になってしまったというわけだ。
彼女たちの証言なるものがいかにいい加減なものかは、秦郁彦氏が『慰安婦と戦場の性』(新潮選書)で詳細に書いているので、まだ読んでいない方は是非読んでほしい。
それにしても、元売春婦と抱き合ったトランプ大統領も驚いたろう。元売春婦と知っていたのだろうか。

花田紀凱
月刊『Hanada』編集長、元『will』『週刊文春』編集長
1942年東京生まれ。66年東京外国語大学英米科卒、文藝春秋入社。88年『週刊文春』編集長に就任。6年間の在任中、数々のスクープをものし、部数を51万部から76万部に伸ばして総合週刊誌のトップに。94年『マルコポーロ』編集長に就任。低迷していた同誌部数を5倍に伸ばしたが、95年「ナチガス室はなかった」の記事が問題となり辞任。以後『uno!』『メンズウォーカー』『編集会議』『WiLL』などの編集長を歴任。2016年4月より『Hanada』編集長。テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍。産経新聞コラム「週刊誌ウォッチング」、夕刊フジコラム「天下の暴論」はファンも多い。好きなものは猫とコスモス。

速攻でYahooニュースから消されてしまっている。頑張れ!たか花田。