quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

北朝鮮

昨日の新聞記事比較。いずれも、国内に跋扈する団体によるメディア・世論操作を警戒している。実際、朝鮮総連は積極的な活動、たとえば『拉致は解決済み』などを展開している。各新聞社にもシンパが居るらしく、たまに、「そういう主張を匂わせた」記事が掲載される。まぁ、これは冷戦終了直後のある時期(90年代)、読売にほぼ連日、数ヶ月に渡って、改憲を主張する記事が掲載されたことを思えば、逆パターンで、こういうことがあっても不思議ではない。沈着な対応が必要だ。