quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

東洋経済が何十年に一回のまともな記事を!

信じられない。あの「東洋経済」がちゃんとした記事を掲載。3/28配信の東洋経済オンラインで、ライターは「西岡 壱誠 :東京大学3年生」とおっしゃる、ライターの方。
タイトル『東大生ライターが教える「ダメな文章」の3特徴』
内容は、

  1. 結論は短く。出来れば最初に。
  2. 抽象的な単語の羅列でなく、具体例を
  3. キーワード間の論理を大切に

である。まさに「論文の書き方」である。

読者の反応も面白い。Yahooニュースでのコメント欄を見ると、、、
rin*****さんのコメント:

今はどうか知らないが、昔の国語はこれとはほぼ真逆の教育方法だった。
諸悪の根源は朝日新聞天声人語
昔の国語教師はこれに心酔している人が多く、生徒にも盛んに勧めていた。
ところが、この天声人語は、全然結論を先に言わない。かつ、結論がかなりの牽強付会。起承転結が論理だっていることすら少ない。
これは朝日新聞の持つ思想誘導が原因なのだが、