quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

倉山満さんの解説『ウェストファリア体制』

WEB Voice
憲政史研究家、倉山満著『ウェストファリア体制』(PHP新書)-「戦争にも掟(ルール)がある」という英知を著す信じ難い学者グロティウス

朴槿恵大統領は最後の良識派だった?
ほかの大統領候補全員が親北派だったとき、一人だけ北朝鮮に呑み込まれるのはイヤだと、中国への売国奴になろうとしたところ、親日派だとして叩かれたわけです。
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放っておけばいいのに、安倍首相が慰安婦問題で日韓合意をやってしまったのも、朴槿惠が余計に叩かれる原因になりました。その結果、朴槿惠が潰れて、文在寅という人が登場してしまったのです

また、朴槿恵大統領が登場した際に、安倍総理との間で、

ちょっといい加減にしてくれないか?
だって仕方ないでしょ!

と言うような会話がなされた、と言う記事をどこかで読んだ気がするのだが、、、。

下記の解説だと、件の日韓合意自体も反共の一環とある。
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