quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

アメリカのポリコレ騒動が某国の文化大革命と瓜二つと一部で話題に

わかりやすい。
南北戦争を経済問題でなく奴隷問題と捉えてしまっている。
2ch「アメリカのポリコレ騒動が某国の文化大革命と瓜二つと一部で話題に」

ケント・ギルバート ニッポンの新常識】産経新聞オンライン(2017.8.31)
「反トランプ勢力の共通点 日本のテレビ報道ではわからない真実」

米南部バージニア州シャーロッツビルで12日、人種差別問題をめぐって衝突が起き、死者1人と十数人の負傷者が出た。南北戦争時に奴隷制度の維持を求めた南軍の司令官、ロバート・E・リー将軍の像撤去が原因だった。ドナルド・トランプ大統領のコメントを受け、日本メディアは「批判が一段と強まった」などと報じている。(夕刊フジ

 騒動の根本には、米国のリベラル派が「米国版の文化大革命」を目指しており、これを阻止したい保守派と対立していることがある。私がこう説明しても、大半の日本人には意味不明だろう。日本メディアで米国の情報を十分に得ることは不可能だからだ。

 このコラムでも、残りの行数で説明するのは困難だ。

:(中略)
 偏向報道故意犯は、最も糾弾されるべきだ。そして、疑うべき相手を信じて、信じるべき相手を疑った人は、「印象操作の被害者」ではあるが、冤罪(えんざい)に加担した過失犯でもあることを認識してほしい。