面接の信頼性は低い?
東洋経済、3/17、日本の採用面接が人をちゃんと見抜けない理由
あのグーグルも「面接の価値」を否定した 曽和 利光 : 人材研究所 社長
なんと、東洋経済がまともな記事を出している。あの国がらみでない話は正しく書けるのか?
骨子は、「構造化面接」(入社希望者に聞く質問が全部決められており、それにどう答えたらどのように評価するかといったことが、すべてマニュアル化)なら良いのだが、「フリートーク面接」ではダメなのだそうだ。
インターンシップなら、絞込み法としては良いそうなのだが、日本の場合、採用につながらない(つながらなくしている)上に、中小企業は足入れ婚みたいにブラック使役されている例があり、最悪なようだ。
曽和さんは最後に良いことを言っていて、
別の言い方をするのであれば、面接に落ち続けたからといって、決してあなたの人格まで否定されたわけではない、ということでもあります。
入試と一緒だね。うん。だから、入試はアホが運営してアホ的にやるべきなンだ。