quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

常岡さんがまた大変なことに、、、

別のブログでモバイルに関するコメントをいただいたこともある(自慢!)Shamilさんこと常岡さんが、イスラム国に行きたがった北大生とのつながりで読売新聞に叩かれている。
いや、非難されているわけではなく、記事の報じているところは、「航空券はフリージャーナリストの常岡浩介氏(45)が準備した」である。こういう淡々とした書き方をされるということは、インタビューに来た記者をぞんざいに扱ったとか、うんちくを垂れ過ぎたとか、、、したんだろうなあ。
頑張れ、常岡さん!ちなみに元北大教授と言うのはここ、シャミルさんのモバイルネタサイトはここ、ツィートはこれ
Quadratureが、常岡さんの発信で感じ入った点は、

イスラム圏は危険なところであっても意外と料理が美味い!

つまり、日常がある、と言うことだ。


同じことはアフリカにも言えて、一昔前の日本では、アフリカ=飢餓、の報道一色であったが、内戦頻発前のアフリカ諸国の多くはとても食糧豊富で栄えていたわけで、やはり同じように「アフリカのどこの国にも日常」があると怒っていた留学生の話を聞いたことがある。