何と、三月を待たずに先に退職した方がトータルで貰える額が高いらしい。文部大臣や、県知事、2chラーはこぞって「責任ある立場の人は、最後まで誇りを持って仕事を全う」と書いている。しかし、今回の給与削減はその誇りを完全否定したのではないのだろうか？
正直者が馬鹿を見る、の典型例であり、ごみ処理職員がネコババを正直に申告したら懲戒免職になったとか、生活保護は貰ったもの勝ちだとか、そう言う類の話は枚挙がない。
【後記】メモ、一般企業では自己都合退職では退職金が減額されるので、そのあたりの相互認識のなさも、昔、公務員試験に落ちた人とか、今、ど田舎に住んでいる人々の怒りに火を付けていると思う。
