都教委が新設の教職大学院と連携
これまで都教委が将棋の名人とかをたぶらかして、いくらおかしなことをしても何とか理解してきた。つまり、
なわけで、是非はともかく、そういう構図が見えてくるとなんだか納得してしまう(まぁ、処罰は一切しないと明言した元文部大臣の有馬朗人氏には腹が立つが、、、)。しかし、読売新聞が昨日伝えた、
都教委、新設の教職大学院と連携…プロ教師育成目的で
には全く感心できない。というより背筋が凍る思いがする。いや、プロ教師育成自体は大変結構なことで大いに感心しているのだ。しかし問題は、ニュースはさらに次のように伝えていることだ、
この一覧を見てびっくり。そう。リストの真ん中あたりにひっそりあれ『=カルト宗教団体』が記載されているのだ。あれだ。さらに、連携によって、
都内の公立学校で教育実習生を受け入れる一方、現職の中堅教員を派遣して学んでもらう。
そうだが、果たして大丈夫なのだろうか。公立校であれ『=カルト宗教団体』の信者を受け入れるのだろうか?あぁ、都内って結構、居るんだなぁ。田舎だと町内に一人って感じだったけど。まぁ、関西に大勢寄生している「別のあれ」よりましか、いや同じかな。