quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

良く言ってくれた「被告は大麻精神病」

読売新聞2/10

相模原殺傷、弁護側の医師が証言「被告は大麻精神病」
相模原市の「津久井やまゆり園」で2016年7月、知的障害者ら45人を殺傷したとして、殺人罪などに問われた元施設職員

弁護側証人として出廷した医師が「被告は大麻精神病で『自分が殺すしかない』との妄想に行動を支配されていた」と説明。争点の「刑事責任能力の有無と程度」に関して、事件当時の被告は心神喪失か耗弱の状態だったとする弁護側主張に沿う証言をした。

その通り。麻薬中毒だったことは報道初期段階で伝えられたにも関らず、その後、封印されてしまい、被告の言動や考えが差別的だと言う話が蔓延して挙句の果てには、教育が悪いだの、さらにお決まりのアベガーまで行ってしまっていた。