2018-05-28 マルクスの資本論? 全く読んだこともないのだが、分かりやすい解説(但し、ダメだと言う説明)が日経BizGateに。 学校で教えない経済学〜マルクス『資本論』は何を間違えた?〜商品の価値を決めるのは労働量ではない〜(2018/5/28)(木村貴)指摘される間違いは以下の二つ。 物の価値は労働によって決まり、等価交換可(等価交換)。 資本家は労働者が生んだ価値の一部には対価を払うが、残りの価値(剰余価値)には払わない。つまり不当労働。 実際には、商品の市場価値を決めるのは労働者の働いた量ではありません。消費者の心に基づく選択です。(1870年代、オーストリアの経済学者メンガーによって発見された)