quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

マスコミによるデモクラシーの破壊活動

zakzak 政治・社会>国内>記事詳細(2017.11.4)モリ・カケの“偏向報道”追及した小川榮太郎氏直撃 「虚報が政権揺るがす事態」が執筆のきっかけ
(文芸評論家、小川榮太觔氏のベストセラー『徹底検証「森友・加計事件」)

マスコミによる権力批判に正当性があったのは、中選挙区制で派閥が存在し、政権が『自民党』と『財界』『地方経済』という利権ネットワークを基盤とし、パワーを持っていたからだ。(小選挙区制となり)世論を基盤とする時代には、政権には以前ほどのパワーは存在していない。『権力対マスコミ』というときの『権力』は政治側に残っていない

マスコミが世論をウソで誘導しようとするのは『デモクラシーの破壊活動』だ。情報謀略に対し、政府の組織防衛は必要なのではないか

ウソで誘導とはこりゃまた言い切った。