産経新聞オンライン(2016.5.24 18:11)
【ヘイトスピーチ解消法成立】
拡大解釈を懸念する「外国人参政権ないのは差別」「強制連行否定も侮辱」… 八木秀次・麗澤大教授
在日韓国・朝鮮人の中には「戦時中に強制連行されてきた」という主張があります。これを「歴史的事実として誤りだ」と教えることが「侮蔑」「差別的言動」だと訴えられたら−。そんな心配があれば教えることもできません。
八木先生は上のように述べておられる。強制連行されて来た人々を救うことが、北朝鮮の拉致問題とも関連して、大事ではないだろうか。はて。