ネコババは堺南、アルコール増量は泉南

タイトル通り。メモ。今やwikiまで立っているネコババ1988、当時もショッキングな事件だった。さらに驚くべきことに、首謀者(もちろん、ネコババでなく、仕立て上げた署長など)の処分は減給だけ。ネコババ本人も起訴猶予。

検問でのアルコール増量の、泉南の山下清人(警部補)さん、是非、無罪を勝ち取るべく、頑張って欲しい。
これは大阪の伝統なのだ。あなたは悪くない。守られてしかるべきなのに、どうして泉南署は援護してあげないのだろう。
ネコババに比べ、あまりの差別ではないか。
ネコババの西村正博氏を、命をかけて守った、当時の巡査部長であった岡田広満さん、堺南署の署長、井上正雄さん、副署長・谷口寿一さん、警ら課長・馬場博さんらには本当に頭が下がる思いである。こういう立派な人がおられた大阪府警であるからこそ、大阪の犯罪率は抑えられているのだと思う。