quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

板橋のカルト宗教一家

板橋ニュースメモ

  1. 2006年9月13日、結審
    • 弁護側は保護処分を求める
    • 最終意見陳述(毎日)
      • 「反省、後悔の気持ちを心の中に刻み続け、最大限の償いをしたい。お母さんへの気持ちはどんどん大きくなり、こんなことをしてつらい。お父さんがやったことは今でも適切とは思ってないが、前のような憎しみは氷のように解けた。後悔すればするほど愛が深まり、両親に『ごめんなさい。ここまで育ててくれてありがとう』という気持ちを一生持ち続け、遅すぎた親孝行をしたい」
    • quadratureの疑問:弁護、検察、裁判所、いずれも裁判関係者の中に「関係者」は居るのだろうか。
  2. 2005年11月9日、初公判、東京地裁(栃木力(つとむ)裁判長)、公開、人名朗読・読上せず、プライバシー配慮
    • 初公判後に接見した弁護人によると、検察側の冒頭陳述について「内容が単純すぎる。そんな簡単な理由で殺したとは思われたくない」と長男(容疑者)が不満漏らす
      • 当該記述は「gooニュースで見たasahi.com」のみに記載。記事名「恩をあだで返した」─管理人夫婦殺害初公判で長男陳述[2005年11月 9日(水)13:41版]。asahi.com本体では既に削除されている。
  3. 2005年8月17日、検察官送致(逆送)、東京地検
  4. 2005年6月30日、週刊新潮による記事(父親に関して)
    • 読経で疲労した父親に仕事を押し付けられてきた上、暴言を吐かれ、頭を床に押し付けられた。
  5. 2005年6月20日、板橋、長男、社員寮、管理人室、父親(当時44)、母親(当時42)、鉄亜鈴や包丁で殺害。調理用電熱器に殺虫剤のスプレー缶を置いて時限式発火装置、ガスこんろホース切断、同日夕、爆発