quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

新潟市の教員採用の実態と大分県の教員採用汚職

本日付の読売新聞オンライン。大分県で発覚した一連の教委汚職収賄罪で起訴された県教委義務教育課参事の江藤勝由さんが、「採用には“議員枠”」とおっしゃっているらしい(敬称つけました)。
新潟市にいらっしゃる、あの国会議員の先生は大丈夫なのだろうか。新潟高校出身で、先生のお名前が『Always三丁目の夕日』に出てくる、主人公の自動車修理工場に住み込みで働くあの女の子の名前とちょっとかぶる、あの先生だ。苗字は日本で一番偉かった(quadratureはそう思っている)総理大臣の名前と同じだ。
新潟市で教員採用というと、まず、あの議員先生のところへご挨拶へ、というのが当たり前だったのだけど。誰も何も言わないのかな。