quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

愛知の発砲立てこもり─悪いのはヤクザと結婚したその女だ

5/17、大林久人さん(50)は、指定暴力団山口組暴力団の元組員で、同居していた子供に発砲し、妻を人質に取り、立てこもり。110番でかけつけた愛知署長久手交番巡査部長木本明史巡査部長(54)が、拳銃で男に撃たれ、その直後、救出にかかわっていた県警機動隊の林一歩巡査部長(23)が左胸を撃たれ、18日午前0時14分、病院で死亡。林さんはSATの隊員。
誰が一番悪いか─もちろん、たとえ「元」であれ暴力団員(やくざ)と結婚した女だ。その女のせいで、大切なSAT隊員が死亡し、子供が銃撃されたのだ。