日本の後を追うアメリカ
日本人12歳説を唱えたのはダグラス・マッカーサーであるが、ある意味では正しいのかも知れないけれど、逆に日本の辿って来た現代史を、米国がトレースしている感がなくもない。
戦争における無線電信の初使用「信濃丸の敵艦ミユ」を始めとして、大本営の情報操作(ホントに情報を間違えていた、と言う説もあるが、、、)、中国大陸でゲリラ戦・便衣兵を抑えるのは難しい、、そんなこと全部を、米国は後追いでやってきた。湾岸戦争、ベトナム戦争で、日本の失敗をトレースしている。
そして今、、、、「偽札に正義を」のジョージ・フロイドである。
日本で似たような事件があったかって? あったぜ。1968年の「強盗に正義を」のあれだ。
(後記)今度は「テーザー銃に正義を!」らしい。大坂なおみ選手にも是非頑張っていただきたい。心から応援してます!