quadratureのシニカル日記

イヤなことは壺の中に

フランスで出生率低下

日経BizGate(2019/5/14)少子化する世界
少子化対策先進国フランスで出生率が3年連続低下した理由」日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネジャー 村上 芽

2017年の出生率は3年連続で減少し、2016年の1.92から1.88となった。
地域別にみると、出生率が1.8より低いのはパリ市や南西部のボルドー地方の一部とコルシカ島で、2.1より高いのは、パリ市周辺部、ローヌ地方の一部、他の海外領だけであった

いろいろ議論をこねくり回し、日本の女性の考え方まで引っ張り出しているが、原因には踏み込めていない。
そりゃそうだ、移民の数が頭打ちになったからではないのか?
村上芽さんにはこれからお世話になりそうな新しい「日本の友人」っぽいので覚えておこう。